COUNTDOWNは信販大手ジャックスと提携し、厳しい審査を通過したチャレンジのみを掲載する国内唯一のグローバルクラウドファンディングです。

肥前 小城藩の歴史的資料を次世代に繋げたい!

伝統を広めたい

肥前 小城藩の歴史的資料を次世代に繋げたい!

コラボチャレンジは、目標金額の達成可否に関わらず決済が行われます。

このチャレンジについて


この度チャレンジさせていただきます赤松と申します。
3.11の東北大震災により実家のある佐賀県小城市に移り住んでおります。

今ここにある知的財産を磨き、地域のために生かしていきたいです。
たくさんのご縁でスタートできること、心より感謝しております。
ご協力よろしくお願いいたします。



小城鍋島家が訳あって15年ほどまえにどうしても手放さないといけなかった柳生新陰流の伝書などの歴史的資料や刀剣類。
たまたまご縁があり、三代目の父が貴重な知的財産を地域から散逸しないようにという想いだけで父が買い預かり今にいたります。


剣術、柔術、居合、馬術など20以上の免許を持っていたため、1000点以上の伝書はじめさまざまな資料があります。
ただ保存状態が良くないため、劣化がかなりすすんでおり心配しております。


歴史、文化、武道などに興味がある方々など国内外のたくさんの方に見ていただいて、この知的財産を今後のまちづくりやシビックプライドに繋げていければと思っております。




西小路鍋島家には、新陰流を中心とした史料群が、代々伝えられてきました。大切に保存されていましたが、平成15年、家を守る資金づくりのために、やむおえず手放すことを決心したと言います。自治体へ購入を打診するも成立には至らず。

そんな時に立ち上がったのが、私の父でもある小城市の鯉料理店「ひのでや」の三代目店主・池田正義でした。「小城の歴史を築いてきた先人たちの証を散逸させる訳にはいかない。郷土の誇りだから」と今までたったひとりで背負ってきた父を誇りに思います。


約1000点の史料の中には、新陰流や起倒流、影之流の伝書が含まれ、耳を澄ませば古武道の息づかいが聞こえてくるようです。その他、書画や明治維新以降の刊行書や鍋島家が関わった鉄道関係の物など、歴史的価値が高い史料が残ります。



初代小城藩主・鍋島元茂は、柳生新陰流の剣士でした。記録からも、柳生十兵衛と親交があったことが伝わります。



その剣術は、代々教授され、現在でも「小城新陰流」として小城市の剣道の先生方によって形が保存されています。小城に新陰流の史料が多く残るのも「武」への憧れや敬意の表れでしょう。
その結びつきを示すように、小城公園の岡山神社には、柳生宗矩を祀った玉成社と柳生十兵衛を祀る武成社があります。



父が繋いだこの価値ある歴史的資料群を、明治維新150年の節目の年に、次世代に繋いでいく為、国内外の方々へより多く知ってもらう為、資料群の展示会及び資料に纏わる古武道の演武会、講演会、展示の開催を予定しております。多くの地元の皆さまをはじめ、関係者の皆さまのご協力の下、ようやく開催に至ることができます。是非多くの方に足を運んでいただけると幸いです。



これまで、劣化した資料の修復や管理は、私財を用いて行ってきました。今回のクラウドファンディングは、演武会、講演会、展示開催と資料修復の為の一部財源を目的としております。

◾︎展示会・演武会開催
・警備員人件費 2万円×5人×7日 700,000
・展示設備費用 500,000
・パンフレット・ポスター制作 500,000

◾︎資料修繕
・刀剣の磨き上 1,000,000
・古文書の修復 1,500,000



まずは、これまでご協力いただいております地元の皆様、そして関係者の皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。公職の身分である私が、このような形で皆様のご協力を仰ぐのは大変勇気のいる決断でした。しかし、多くの方にご助言をいただき、賛同していただきました。この歴史的資料群は、然るべき機関に、然るべき管理、また研究に繋げていくことが一番だと考えております。その為にも、まずはより多くの方に知ってもらう必要があります。どうか、地域のため、歴史や文化を未来へ繋いでいくため、ご協力をよろしくお願い申し上げます。