このチャレンジについて
1,000円~10,000円までサポートして頂きましたみなさま全員に、
サイン入りポストカードを、もれなく「おまけ」おつけいたします!
※こちらからでもサポートのお申し込みができます。
新しいリターンです。よろしくお願いいたします!

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FM出演した時の音源です
漫画には、言葉を超えて「笑顔」をつなぐ力がある
みなさまこんにちは!漫画家の筑濱カズコです。
http://www.chikuhama.com/
わたしたちは、
「パリで漫画の個展を開き、日本とフランスをユーモアでつなぐ」
ことにチャレンジします!
ジャポニズムという言葉があるように、北斎や写楽の浮世絵の時代から、日本とフランスは「絵」で文化の美しさや楽しさを共感することができました。現代は「浮世絵」が「漫画」という表現に変わり新しい文化交流が生まれています。
個展のテーマは、「漫画まつり」。日本のお祭りや娯楽、例えば、歌舞伎、相撲、食べ物、お土産、そして日本の言葉遊び「しりとり」などをテーマにした私たちの漫画作品を展示し、フランスのみなさんに、漫画をとおして、日本の楽しさを再発見していただきたいと考えております。
展示会場は、パリの賑やかな10区にある今「パリっ子」に大人気のギャラリー。
エスパス・ジャポンです。
http://www.espacejapon.com/
「一枚、一冊の漫画は、言葉を超えて笑顔をつなぐ力があると思います」
このチャレンジをとおして、たくさんの「日本のみなさま」とたくさんの「フランスのみなさま」の交流の「かけはし」として、私たちの漫画がお役にたち、世界に笑顔の輪が広がっていくことを願っております。
是非とも「たくさんの笑顔」をサポーターの皆様といっしょに分かち合いたいと思います!皆様のご支援の程、よろしくお願いい申しあげます!
なぜフランスで漫画の個展を開くのか?
ジャポニズムという言葉があるように、北斎や写楽の浮世絵の時代から、日本とフランスは「絵」で文化の美しさや楽しさを共感することができました。現代は「浮世絵」が「漫画」という表現に変わり新しい文化交流が生まれています。
「ゴッホ」や「ピカソ」などの憧れの画家たちが活躍したパリというステージは、長年の憧れでした。
個展開催にあたって、全面的にご協力頂いている「エスパス・ジャポン」は日本に関心の高いフランス人や在仏日本人の方々にご利用されている施設です。
アート性の高い新感覚の「漫画」で、日本の文化をユーモアをもってフランス方々につたえることによって、新しい文化交流をつくりたいと願っています。
また、今回の一回だけの個展で終わらせるだけでなく、個展を開催した成果を大阪に持ち帰り継続的にフランスと日本の市民レベルの国際交流につなげることができる機会も生み出して行きたいと願っています。
「エスパス・ジャポン」さんとのメールのやりとりも、「漫画作品」からはじまりました。
一枚の漫画は、「世界の“笑顔”をつなぐ力」があると考えています!
http://www.espacejapon.com/
漫画家「筑濱カズコ」とは?
大阪の天満在中の漫画家。
http://www.chikuhama.com/
筑濱カズコはユニット名。
企画構成担当が筑濱 健一、漫画の仕事の他に、遊園地や商店街などの
エンターテイメントイベントの企画・構成も数多く行っている。
関西大学卒。イベント業務管理士1級
作画担当は筑濱 和子1988年「ガロ」で『マダムとスイマー』が入選。イラストレーターとしてもキャラクターデザイン、出版、企業広告で多くの実績がある。
二人で描いた自主制作漫画「シ・リ・ト・リ」が、文化庁メディア芸術祭で、マンガ部門奨励賞を受賞。エンタープレインから単行本が出版されている。
オリジナル漫画制作の他、漫画を使った広告制作や、アニメーション、まちつづくりイベントなどコミュニケーションツールとして漫画を多くのお客さまに提供している。
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【受賞歴】
第10回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 奨励賞 “SHI RI TO RI”(自主制作)
第8回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 審査委員会推薦作品“赤坂クミコの災難” 第11回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 審査委員会推薦作品“カッパマキ(巻物篇)” 第12回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 審査委員会推薦作品“大風呂敷漫画蛸麺博”
第14回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 審査委員会推薦作品“赤坂クミコの上海物語2010”
第4回デジタル・コミック大賞 審査員奨励賞
“赤坂クミコの上海物語2010”
第1回ZOOOKAマンガ大賞
特別賞“SHI RI TO RI(モノクロ版)”
パリの展示会場、エスパス・ジャポンのご紹介
http://www.espacejapon.com/
漫画の専門書店や図書館が点在し、フランスのMANGAファンが集まるパリの賑やかな10区にある「パリっ子」に大人気のギャラリー。1981年創立し、オープンスペースとして展覧会場、図書館を一般開放。日本に関心の高いフランス人や在仏日本人の方々にご利用されている。
年間を通して日本語教室や日本文化講座、料理講座などの他、不定期にアーティストや文化人を招いたイベントを開催。中学生が受講生の中心となっているマンガ講座や、2014年は、昨年に引き続き10月に松本零士展を、そして6月前半には人気アニメセル画展と後半にはイラストの井上直久展を開催予定ということもあり、マンガやアニメに興味あるフランス人から注目されているスポットとなっている。
~漫画ルネサンス~を目指して
「ポップカルチャー」から「新感覚クラシックカルチャー」へ
<個展のテーマは「漫画まつり」>
Japan Expo等でもてはやされてきた「ポップカルチャー」をテーマにした漫画表現にとどまらず「新感覚クラシックカルチャー」をテーマにした作品を展示し、フランスのアートファンからも興味をもってもらえる展覧会を目指します。
日本には昔から、楽しみをみんなで分かちあう娯楽文化があります。
お祭りや娯楽、歌舞伎、相撲、食べ物、お土産、そして日本の言葉遊び「しりとり」。
そのような、日本をエンターテイメントをテーマにした新作漫画やアニメを大小様々なサイズで体験型の展示方法でフランスの皆様に体験して頂きます。
なぜクラウドファンディングでチャレンジするのか?
COUNTDOWNにチャレンジすることになったキッカケは、大阪市主催の「辻野社長」の講演用のポスターを制作したことです。
ポスターを制作したので、気になりまして本番の講演に参加しました。そこで「クラウドファンディング」のことをはじめて聞きました。
ウェブ時代のマーケットは「地球がステージになる」というお話を伺い、かねてから、「世界の人々」に楽しんで頂ける「漫画」描いていましたので、「これは、チャレンジするしかない!」と思いました。
また、今回の個展は一社の協賛などで開催するのではなく、クラウドファンディングに挑戦して開催することに意味があると感じています。
私は漫画制作と平行して、日本一長い商店街で有名な大阪の「天神橋筋商店街」の星愛七夕まつりなどの街づくりイベントのお手伝いを長年行ってきました。実施を通して、いつも感じることは、イベントの主役は、舞台にあがっている演者でなく、「舞台を温かく見つめている観客」であるということです。観客の皆様が自分たちのイベントであるという気持ちがあるから湧き上がる大切なチカラに毎年感動しています。
サッカーの無観客試合が異様なように、お祭りはサポーター(参加者)がいないと、成立しません。クラウドファンディングは、サポーターもチャレンジに参加できる「イベント」だと思いました。そして、参加されるお客様の一人ひとりにお礼がいえるのも大変魅力的です。
「天神橋筋商店街」の街のイベントは多くの皆さんに温かいサポートに支えられています。そして皆さんのアイディアとバイタリティで生み出される「笑顔」を毎年分かちあっています。
今回のチャレンジを通して生まれる「たくさんの笑顔」をサポーターの皆様と一緒に分かち合いたいと思います!是非よろしくお願いいたします。
リターン

■1000円:お礼メール+パリの展示作品のPC・スマホ壁紙
■5000円:サイン入りお礼ハガキ+サイン入りオリジナルグッズ
(うちわ・カレンダー・パリ個展図録本から1点)

■1万円(A):サイン入りお礼ハガキ+サイン入りオリジナルグッズセット
(うちわ・カレンダー・パリ個展図録本)
■1万円(B):漫画教室(大阪・パリ同時開催、詳細別途)

■5万円(A):似顔絵入り提灯の制作、展示
(大阪・パリの個展会場で展示、終了後プレゼント+漫画本1巻)
■5万円(B):オリジナルイラスト制作(A4サイズ、詳細別途+漫画本1巻)
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■10万円:オリジナルフラッシュアニメーション制作(youtube付、詳細別途+漫画本1巻)
■50万円:オリジナル広告漫画制作(16ページ、詳細別途+漫画本1巻)

■100万円:街おこしイベントの企画・プロデュース+漫画本1巻
【主な資金用途】
・渡航費
・パリ滞在費用
・パリ会場設営費、スタッフ経費
・個展パンフレット制作費用
・特設ホームページ制作費用
・リターンデザイン制作費用
・リターングッズなどの送料梱包費
・国内サポート募集用のチラシ制作費用
・パリ個展集客のための宣伝広告費