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もう一度!函館に「子ども歌舞伎」の舞台を!

伝統を広めたい

もう一度!函館に「子ども歌舞伎」の舞台を!

COUNTDOWN × JACCS

コラボチャレンジは、目標金額の達成可否に関わらず決済が行われます。

このチャレンジについて

私たち「函館子ども歌舞伎」は今秋2017年11月26日、4年ぶりとなる「自主公演」の開催を目指しています。
自主公演を実現させるためには、舞台装置や衣裳の手配、義太夫や顔師などたくさんの方にサポートをお願いする必要があり、多額の費用がかかります。
1989年旗揚げから活動を御支援いただいていた方々が近年減少してしまい、現在の自己資金だけでは子どもたちに十分な舞台で力いっぱい歌舞伎を演じさせてあげることができません。
日々、一生懸命稽古に励む子どもたちのために、どうかご支援ください!




函館子ども歌舞伎の歴史


北海道函館市での歌舞伎の歴史は、1939年(昭和14年)旅役者であった市川団四郎が巡業で立ち寄った函館で劇団を旗揚げしたことに始まります。団四郎の指導で、函館の名士による舞台「初春巴港賑」が根付き、昭和47年には、初代の意思を継いだ二代目市川団四郎(現指導者/函館市文化賞受賞)が、子ども歌舞伎を構想しました。1993年11月、函館子ども歌舞伎として初の自主公演が実現、公演は大変好評で、以来隔年での自主公演を実施してきました。
しかし、活動を御支援いただいていた方々が近年減少してしまい、2013年(平成25年)の第10回公演を最後に自主公演を行うことができなくなってしまいました。活動の規模は縮小を余儀なくされ、現在は年数回のイベント出演など小規模な活動を続けています。





函館子ども歌舞伎の「価値」


子どもたちが歌舞伎の世界に触れることにより古典芸能への興味や理解を広め、実際に歌舞伎を演じる経験は新しい感動を生み、大切な文化を未来へと受け継いでいくことができます。
現在全国5か所ほどで子ども歌舞伎は開催されていますが、函館のような地方の小さな都市でこのように本格的な子ども歌舞伎が続けられているのは非常に稀なことです。
今まで、奇跡ともいえるたくさんの出会いと子どもたちの努力の積み重ねで実現してきた過去10回の自主公演。「この灯を絶やしてはならない」と私たちは強く願っています。




函館子ども歌舞伎の「魅力」


子どもの純粋な演技、その表現力は、時として大人を超えるものがあります。男と女の物語をとりあげた演目なども、子どもが演じるからこそ美しさや感情が際立ち、観る者の心を打つ舞台となるのです。そこに「一度観たら虜になる」子ども歌舞伎の魅力があります。
また、子ども歌舞伎を演じることができるのは当然子どもの時期だけです。最初は幼児だからこその可愛らしさがあり、そこから稽古を積み重ね学年が上がるにつれ、子どもたちは立派な演者へと成長していく姿をみせてくれます。しかし長いセリフや高度な演技ができるようになった頃にはもう卒業しなければならないのです。「今、この瞬間だけ」の舞台であることも、子ども歌舞伎の魅力です。




2016年、4年ぶりの自主公演に向けて再始動


最後の自主公演を行った2013年当時、初心者だった子どもたちも徐々に力をつけてきました。
しかし彼らがこの数年間に演じることができたのは、CD音源を使ってのイベント出演や、大きな舞台装置を必要としない演目だけです。
「先輩たちのように、晴れの大舞台で思いきり歌舞伎を演じたい」子どもたちの想いに応えるべく、2016年4月、子どもたちの保護者が中心となって「函館子ども歌舞伎を育てる会」を発足。2017年11月26日(日)函館市芸術ホールの会場使用を申込み、自主公演の復活に向けて準備作業に着手、子どもたちは団四郎先生のもとで本格的な稽古を再開しました。




補助金不採択で、資金難に(クラウドファンディング挑戦の理由)


過去10回の自主公演では、国や北海道などの公共団体からの助成金を受けていました。今回の公演にあたっても同様の申請をしたのですが、結果はまさかの不採択!
残念ながら「函館子ども歌舞伎」の活動が継続的なものとして認められず、実績のない新規事業として判断されてしまったようなのです。
数百万円という規模で公演にかかる予算の大部分を占めていた助成金が不採択となってしまい、このままでは公演内容の変更が必要となり、舞台装置や衣裳などを大幅に縮小しなければならなくなります。
そこで今回、何とか子どもたちが力いっぱい歌舞伎を演じることのできる舞台を用意してあげるため、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。


主な資金用途


◆歌舞伎の演目にあわせた衣裳・かつらを松竹さんからお借りするための費用
今回の自主公演で予定している「加賀見山旧錦絵」「玩辞楼十二曲の内 土屋主税」の演目に必要な衣裳・かつらについて、これまでの自主公演でも御相談にのっていただいている東京の松竹さんからお借りするための費用にあてたいと考えています。

◆義太夫.三味線の先生をお願いするための費用
義太夫、三味線の先生には、これまでの自主公演でも大変お世話になってきました。子どもたちの動きに合わせた音をつけてくださる先生方のおかげで、いつも子どもたちはいきいきと歌舞伎を演じることができます。今回も同じ先生にお願いしたいと考えています。

◆顔師の先生をお呼びするための費用
同じく、これまでお世話になってきた顔師の先生をお呼びしたいです。役柄に合わせて子どもたちを美しく化粧してくださる顔師の先生のおかげで、函館子ども歌舞伎の舞台はとても華やかなものに仕上がります。今回の公演でもぜひお願いしたいと考えています。

◆照明・音響などの舞台装置にかかる費用
大きな舞台を演じるためには、大掛かりな舞台装置や、その設営・操作などたくさんのサポートが必要となります。今回の自主公演を実現させるために必要となる舞台設置の費用にあてたいと考えています。








子どもたちから一言



【花巻美捺(中学3年生)】
私は5才から歌舞伎を始め色々な役を、たくさんの舞台で演じてきました。お稽古は厳しく辛いこともありましたが、それ以上に、お客様からの拍手や喜びの声で達成感を感じられる事に、とても魅力を感じています。一緒に演じるみんなで1つの舞台をやり遂げる事で、仲間という意識も湧いてきます。それは大変大きな喜びです。こんなにやりがいのある歌舞伎という伝統芸能に出逢えて、本当に良かったです。

* * * *


【今井真弥(中学3年生)】
小さい頃からずっと続けているので、みんなとは幼なじみのようです。実は、お稽古でみんなに会えることがとても楽しみです。以前にみんなでバスに乗って、滝川深川江別で公演した時は、修学旅行みたいでとても良い思い出になっています。
今まで一緒に演じて来た仲間と、もう1度大きな舞台に立ちたいです。

* * * *


【佐々木亜珠(小学5年生)】
歌舞伎をはじめたのは一年生の時です。最初は簡単なセリフでした。次に役をもらった時は難しくなってきて、たくさん練習をしました。舞台に立つとワクワクして演じることが楽しいと感じました。大きな拍手をもらえると、もっと頑張りたくなります。今はこれまでよりも、もっと難しい役に挑戦しています。せっかく頑張っているので、お稽古の成果を発揮して多くのお客さんの前で、思いっきり演じたいです。

* * * *


【佐藤敢為(中学2年生)】
僕は小学校3年生のころから病気にかかってしまい、みんなと同じように運動したりすることができなくなってしまいました。でもすごくつらかった時に歌舞伎と出会って、たくさん元気をもらいました。今も病気はつらいけど、大きな声を出して一生懸命歌舞伎を演じている時は本当に楽しいです。また舞台の上で、みんなの前でもう一度歌舞伎がやりたいです!


函館子ども歌舞伎の、4年ぶりの自主公演。大舞台を実現させるためには、皆様のご支援が必要です。温かなご支援、よろしくお願いいたします!



お電話での支援お申込みも受付します!インターネットでのお申込みが苦手な方、ご質問やご不明点などがある方などお気軽にお電話ください!



電話 080-3234-6226(担当:佐々木)



【函館子ども歌舞伎を育てる会】事務局

函館市北美原3丁目20ー18 エンゼルヘルパー内


(10時~17時、日曜定休)