COUNTDOWNはチャレンジを厳選した国内唯一のグローバルクラウドファンディングです。

【世界初】手話から引く事の出来るクラウド型オンライン手話辞典SLintoを日本から世界へ!

モノを作りたい

【世界初】手話から引く事の出来るクラウド型オンライン手話辞典SLintoを日本から世界へ!

このチャレンジについて

和英辞典はあるのに、英和辞典はない世界を想像してみてください。

英語を勉強したくても、英語から日本語を調べることができる辞典がなければ、とても不便です。

実はこれまで、手話の世界では、それが普通のことでした。日本語など話し言葉の意味から手話を引く辞典はあっても、手話から意味を引くことのできる辞典は存在しなかったのです。

このチャレンジの目的は、独自に開発した手話を入力することのできるキーボードを使い、手話から話し言葉の意味を引ける辞典「SLinto」を実現することです。

SLintoは、ただのオンライン辞典ではなく、みんなで参加して作ることができる辞典です。自分の手話を録画してアップロードしたり、Wikipediaのように編集したり、Facebookのようにシェアしたりすることができる今までにない新しいコンセプトを持った仕組みになります。

ITの力で手話をもっと身近に、使いやすくしていこうという挑戦です。

世界初日本発の手話キーボードで

手話から引けるクラウド型手話辞典を!
我々は、世界で初めてとなる手話から引く事の出来るクラウド型オンライン手話辞典「SLinto」を開発したいと考えています。そのα版リリースのために必要な開発資金を集めている最中です。



シュアールは、手話ビジネスを展開するITベンチャーです。聴覚障がい者が聴者と対等な社会を創造するために2008年に創業し、5年目になりました。手話を母語とするろう者や手話を学習する人たちにとって、手話から引く事の出来る辞典の存在は不可欠です。しかし、これまで機能的に手話を引く技術の開発が遅れていました。本プロジェクトは、その企画の最初の一歩となるのです!
シュアールウェブサイト:http://shur.jp
シュアールFacebookサイト:http://www.facebook.com/ShuRGroup


手話から引けるって?


これまで、「犬」という手話を調べたければ『犬 手話』と調べればyoutubeの動画や写真で犬の手話を教えてくれるサイトが出てきたと思います。一方、先に手話の動作があり、その手話の意味が分からなかった場合、調べる方法は皆無です。手話がわかる人に実際に会って尋ねるか、何とか日本語で「右手の薬指を伸ばして、左手を開いて、その薬指をこすり付ける動作」というように伝えるしかありませんでした。
そこで、我々は手の形と位置から手話を検索する手話キーボードを開発しました!この方法は、手話を構成する『位置』、『形』、『方向』、『動作』のうち、位置と形のみから、手話を絞り込み検索する方法です。最後は実際に動画を見ながら自分が調べていた手話を調べます。



クラウド型手話辞典?


現在、世の中にある手話の辞典は紙ベースの物がほとんどです。紙の辞典は今後も大切な役割をしていくでしょう。ウィキペディアが広がっても紙の百科事典が無くならないのと同じです。そこには権威があり、アーカイブとして価値もあるからです。しかし、即時的な情報を得るにはウィキペディアの方が適しています。「iPS細胞」、「AKB」、「爆弾低気圧」…、日々、新しい言葉や俗語が生まれる世の中です。紙の辞典ではそのスピードについていけませんし、その量を掲載する事は不可能です。
そこで、みんなでWikipediaのように手話辞典を作っていければ、新しい言葉にも対応出来ますし、普段は滅多に使わない手話も辞典に掲載する事が出来ます。SLintoでは、皆さんが手話単語の動画を撮影し、アップロードする事で新しい単語が追加できます。FIT機能で評価する事で良い手話表現は上位に来るようになり、良質な手話の辞典が作成できます。


世界共通?方言はどうするの?


手話は世界共通と考えている方も多いかと思いますが、実は手話は世界共通ではありません。発見されているだけでも130種(4種絶滅)の手話があり、基本的に各国で手話が違います。また、方言も存在し、関東と関西でも手話が違います。
SLintoでは各国の手話に対するだけでなく、方言による検索も可能にします。手が2本で指が5本というのは世界共通のため、手話キーボードは手話が違っても対応する事は可能です。また、事前に利用者に出身地と居住地を入力してもらうので、調べた際に方言毎に並び替える事が可能です。実際には、年齢や性別での並び替えも可能にする予定です。


SLintoによって何が変わるの?


このサービスが広がる事によって手話学習者やろう者が手話を使っている中で単語がわからない事で困る事が減ります。更に、このデータベースを利用する事で手話に関わる他の様々なサービスに転用する事が出来ます。手話の学習が楽になるだけでなく、聴覚障がい者の日本語学習の助けにもなります。国境超えた手話の学習にも適しています。


推薦者の方々の声(敬称略)

アショカ・ジャパン



アショカの描く世界は、人と人の間にある壁ー性別、年齢、人種、障害があるかないか等の壁ーを除いて全ての人々が機会に恵まれる世界です。大木洵人の考案したSLINTOが実現すれば、私たちは私たちの掲げる夢に一歩近づくこと間違いなしです。


イケダハヤト(プロブロガー)



WikipediaやGoogle、Facebookは世界を変えました。同様に「SLINTO」は世界を一変させる、すばらしいソリューションだと確信しています。日本発で、大木さんに世界を変えてもらいましょう!


臼井千恵(特定非営利活動法人にいまーる手話講師 / ろう者)



手話辞典のIT化は紙媒体と違って、手の形、動き等から意味を探っていくという画期的な取り組み。手話を生きた言語として使うろう者にとって手話学習者とともに手話ー日本語を学べるツールの一つだと思います。実際に使ってみることにより、新しい発見が増えていくという、今後の発展が期待できます


大坪健二(Link代表 / 中途失聴者)



目にした手の形・位置からその意味を絞り込む事が出来る…音声言語は聴こえた語を気軽に変換して漢字やその語の意味を調べる事が出来ます。一方で、手話は手の動きから調べる方法が存在せず、“読み取り”の習得に僕を含め多くの人が苦労しています。中途失聴・中途難聴者を含む手話に興味を持った人が、手話を習得するための強力な味方として間違いなく役立ってくれると思います。


伊藤芳浩(NPOインフォメーションギャップバスター代表 / ろう者)



手話ソリューションとしての 「SLINTO」は手話使用者の言語環境を整えることで、情報社会が抱えている情報格差問題を解消し、持続可能な情報社会へ変革して行く一つの可 能性を秘めています。「SLINTO」を提起した大木洵人さんに大いに期待しています。


代表の大木より


私たちは、テレビ電話を駆使した遠隔手話通訳、タブレットPCやスマートフォンを用いた手話の観光ガイド、Podcastを利用した手話の娯楽番組の提供など、手話に関する様々なIT事業を展開しています。その中でも、本事業は全ての事業に関わるベースとなる事業です。日本には手話を母語とする聴覚障がい者が8万人住んでおり、障害者手帳を持つ聴覚障がい者は36万5千人います。手話学習者も含めれば、手話に関わる人は本当に多くいます。SLintoによって彼らの生活が大きく変わるのです。是非、この変化の実現を応援して下さい!