COUNTDOWNはチャレンジを厳選した国内唯一のグローバルクラウドファンディングです。

和製マイケル・ムーア誕生なるか?! エネルギー問題の未来を描く映画でベルリン映画祭にチャレンジ!

コンテンツを作りたい
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和製マイケル・ムーア誕生なるか?! エネルギー問題の未来を描く映画でベルリン映画祭にチャレンジ!

このチャレンジについて

こんにちは。映画監督の石田朝也と申します。
私は、海外生活で培った語学力と映像制作技術を生かし、NHKドキュメンタリー番組、海外プロダクションの映画制作や合作等のプロジェクトにも多く参加しています。

「Future Energy 選択の時 of JAPAN」は、現在のエネルギー問題を検証し、将来に向けてどのような取り組みが行われているのか?という情報を貴方に提供いたします。
”ああ、反原発ですね”
というレッテルを貼られないために、客観的かつ複数のデータで検証するスタイルのドキュメンタリー映画を制作します。
和製マイケル・ムーアを名乗るわけですから、政治家、経営者、学者、どんな相手でもひるまずにインタビューを敢行します!断られてもあきらめません!決してひるみません!
貴方をスクリーンに釘付けにするドキュメンタリーを作ります。


そして、本作品を世界中の人に見てもらうため、世界三大映画祭のひとつである、ベルリン映画祭への出品を目指します。
資金調達後、2013年に映画を完成し、2014年2月のベルリン映画祭でのファーストプレミア上映を目標にします。

ご支援いただいた方には、劇場鑑賞券、特別限定版DVD、メイキング映像、エンドロールにお名前掲載、ご本人へのインタビューといった特典をご提供いたします。
社会問題をテーマにした「個人参加型映画制作」のさきがけとして、日本から世界に向けた情報発信を貴方のご支援により実現したいのです。
どうかご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

資金の用途

・カメラ撮影機材、録音機材、照明機材費用
撮影の度にレンタルしていては、費用が嵩むばかりです。自前で調達できれば、いつでもどこでもカメラを回すことができます。
・国内取材の撮影交通費(新幹線・飛行機ほか高速代、ガソリン代等)、宿泊費
国内中を巡って様々な方々のお声と表情を撮影します。スタッフの交通費、宿泊費として使用させていただきます。

今回、COUNTDOWNで目標とする200万円は、上記二項目のための資金になります。
映画は、どのような方法で制作しても、膨大な資金が必要とされます。
一人で完結できる他の表現手段と異なり、多くの方々の協力が無くては成り立ちません。
映画企画の立ち上げの、撮影にかかる費用、仕上げ、そして宣伝等。
大きなスポンサーを持たない私にとって、資金集めは正直、気が遠くなる作業です。
しかし、今回のチャレンジが皆様のおかげで成功すれば、私のみならず、これからの映画人にとっても大変明るいニュースになるでしょう。
今回皆様にお願いする200万円も、この映画の全製作費ではありません。
本作品の制作に目処をたてるために、敢えて"All or Notihing"のクラウドファンディングに挑戦しました!

映画制作の動機

2011年3月11日
あの日みなさんはどこで何をしていましたか?
あの大震災から二年が経ちましたが、いまだ消えることのない様々な傷跡を日本に残しています。
特に、人災と定義づけられた福島原発事故は、未だに収拾のめどすらついていません。現在も放射性物質が垂れ流しとも言われています。



そんな中、この大事故をきっかけに世界中で原発に依存するエネルギー事情を見直す動きが出てきました。
とりわけドイツの動きは素早く(福島の事故以前から脱原発の議論がなされてはいたものの)原発を止め自然再生エネルギーへの転換を推し進めています。
しかし!事故を引き起こした当事者の日本はどうなのでしょう?
原発事故から3カ月後の2011年6月、東京・関西電力と経済産業省は突如、原発ゼロ稼働での夏の電力供給不足を発表、国民と企業に不安を植え付けましたが、蓋を開けてみると一日として供給不足に陥ることはありませんでした。しかし今年の夏再び電力供給不足を訴えると、とうとう関西電力傘下にある大飯(おおい)発電所を再稼働させてしまったのです。
マスコミを使った大々的な電力不足キャンペーンとその後の原発再稼働・・・。

そこには、市民が介在しない日本の危ない未来があるような気がしてなりません。
私自身は脱原発論者でもなく、ノンポリのただの映像制作者ですが、原発を前提としたエネルギー政策は、ちょっと調べてみても何かおかしいぞ!という気がします。
誰か情報操作していないのか?!と陰謀説さえ疑いたくなります。
陰謀説はさておき、私のように「客観的な情報が欲しい」と思う人は実は多いのではないでしょうか?




なぜドキュメンタリー映画?

今のマスコミは事実を、正確に客観性を持って報道しているのでしょうか?
スポンサーのしがらみや、権力からの圧力に屈することなく、この問題について取り上げたメディアが必要だと考えます!

・原発ゼロの場合、果たして本当に電力不足に陥るのかどうか?
・原発稼働しないとこのままデフレ経済から脱却できないのか?
・火力発電が復活するとCO2環境問題が益々深刻化するのか?
・太陽光、風力など自然再生エネルギーでは本当に電力が足りないのか?




これらの疑問に対し、この映画では、国内外のエネルギー、環境、経済の専門家にインタビュー。客観的かつ複数のデータで検証してみたいと思います。
また、我ら日本を担う政治家にも突撃インタビューを敢行。エネルギー問題、そして日本の将来像について語って貰います。そして最後に、哲学・宗教といった視点からもこの問題に斬り込みます。
もちろん、原子力発電を推進してきた方々にも、突撃インタビューを敢行します。

敢えて問う!今何を思うのか?!
そして、これからの日本における原子力発電のあり方とは?

この二つの問いを、皆さんなら誰に投げかけたいですか?
今はまだ明かせませんが、最もふさわしい方々にマイクを向ける所存です、お楽しみに!

広島・長崎で原爆を受け、福島で原発事故を起こした日本人は、科学・経済の発展と引き換えに何か大事なものを忘れてしまったのではないだろうか?
このテーマを単にエネルギー・経済・環境問題として扱うのではなく、日本人の精神性・内面性からも考えてみたいと思います。
今がまさに、日本にとって選択の時です。福島原発事故の収拾は、これからの子供たちに任せるしかないのです。
(私自身はいまだ、子供ナシのバツイチ独身ではありますが・・・。)
だからこそ私たちは、今とるべき最善の選択をすべきだと考えます。

皆さんにも参加して頂き、一緒に映画を完成しましょう!
そして、日本の未来について考えてみましょう。
映画を通じて、世界の人々とエネルギー問題について語ってみましょう!

映画の内容

ネタバレになるので・・少しですが映画の内容を紹介します。

・あの時、本当は何が起こっていたのか?


福島第一原子力発電所1号機~3号機、メルトダウンに至るまでの経緯について、当時をよく知る人々の話と今残っている資料から読み解きます。
そして、当時首相だった菅直人氏の突然の浜岡原発停止宣言から菅内閣総辞職に至るまでの様々な人たちの思惑を探ります。

・インタビュー・専門家による検証


以下の発言を本ドキュメンタリーにて検証します。

経済産業相 諮問機関 「総合資源エネルギー調査会」での推進派の発言
「原発ゼロでは電力供給に問題が出てくる、料金が割高になる、経済発展と繁栄が困難になる」

調査会に参加していた伴英幸氏(NPO原子力資料情報室代表)
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏
「東電が発表している総発電量はフル稼働した場合の発電量ではない、発電設備利用率は水力19%、火力50%(2008年度)で、非常に余力のある状態である」

環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也氏
「原発事故後、東電が発表した電力見通しはウソだらけ。揚水発電の発電量をあえてはずしている」

福島原発事故独立検証委員会委員長 北澤宏一氏
「企業が持っている自家発電設備を計算に入れれば原発ゼロでも電力は供給できる」

また、「原発ゼロだと料金は割高なのか?」「経済発展は困難なのか?」「CO2問題はどう捉えるのか?」という視点も織り交ぜながら、エネルギー、環境等の様々な分野の専門家にインタビュー。企業や金融のトップなど経済界からの意見も拾い上げます。

★飯田哲也氏からコメントをいただいています。


・石油でもなく原発でもなく~自然再生エネルギーへの道筋。


アメリカ・ロッキーマウンテン研究所
エネルギー問題を長年研究し、自然再生エネルギー社会への転換を具体的に提言するエイモリー・ロビンス氏を訪ねます。氏は「日本は主要な工業国の中でも再生エネルギーは他国より恵まれている」「収益性、経済性を保ちながら、再生エネルギーへの移行を他国より早く実行できる」と主張しています。氏が現在最も注目するドイツの取り組み等も例に挙げながら、福島原発事故を体験した日本が取るべき新しいエネルギー政策を伺います。

★ロビンス氏からコメントをいただいています。原文と翻訳分を紹介します。

「Two years after Fukushima, Japan is at a tipping point between the old and new energy worlds. It is the best positioned major industrial country to switch from nuclear power and fossil fuels to modern efficiency and renewables, yet must overcome resistance from the old-industry incumbents. This worthy film project could greatly help raise public awareness of the options, the stakes, and the huge opportunity to transform Japan's energy system—and for Japan in turn to lead the world.」

「あの福島から2年の年月が過ぎた今、 日本は新しいエネルギー社会に足を踏みいれようとしている。 世界有数の工業国として、原発や化石燃料ではなく、最新の高効率のエネルギーへの転換をはかるためには、 過去のエネルギー政策を推進してきた産業界の強い抵抗を撥ね退けなくてはならない。この価値ある映画は、日本における ”エネルギー政策転換”という大きな岐路を前に、 どのような選択をすべきか、一般市民の意識を高めるだけでなく、新エネルギーの分野で ”日本が世界の牽引役を担う” ことを明白にするだろう。」

・日本の再生エネルギー現状と課題。


地方からの挑戦!地域住民、自治体による取り組みも取材します。

★私は静岡県湖西市出身です。湖西市長である三上氏は原発事故の一か月後、日本の首長としては極めて異例な「脱原発メッセージ」を発しました。
実家に帰りがてら、お話を聞いてきました。
コメントを頂いたので紹介します。


「皆様!応援してください 原発の是非は戦後最大の論争であり、今は日本の岐路なのです。
世論は7:3で原発ゼロの方向にありながら、今の政権政党は「存続について10年間考えましょう。」と公式には発表していますが、実は原発を温存させたいのが本音のようです。そんな中で、この映画は大変重要な意味があります。
湖西市を舞台にした同種の映画がこの6月に完成します。それに続いてこの映画が成功されますよう、祈念申し上げます。」

脱原発をめざす首長会・世話人 湖西市長 三上 元

・未来のシナリオは描けるのか?


エイモリー氏の著作翻訳でも知られる(株)システム技術研究所所長・工学博士である槌屋治紀氏にインタビュー。現在の技術で省エネを実現しながら、将来的には再生エネルギーによって日本の電力は賄えるという革新的なレポートを発表。その具体的かつ実践的な内容を解説して頂きます。

・最終的に必要なのは政治的決断


エネルギー政策の大胆な転換に重要なのは政治的決断です。自然再生エネルギーへの移行を積極的に推し進める政治家に、そのシナリオを語って頂きます。
再生エネルギー政策へも積極的に取り組み、福島原発事故当時、内閣官房副長官として対応にあたった福山哲郎氏や、原発停止を判断したドイツ閣僚にもインタビュー予定。

・日本人の心はどこへ行くのか?


原発・エネルギー問題は経済問題なのか?環境問題なのか?  

宗教・思想家から見た原発・エネルギー
福島原発事故後、全日本仏教界をはじめ、様々な宗教家、思想・哲学者が脱原発、再生エネルギー転換への要請や声明を出しました。また、日本人の生活、精神世界に深く根付き、人命のみならず、自然との共生を唱えてきた仏教の役割が再認識され、原発事故被害者の大きな心の支えにもなっています。
この問題を単に経済、環境問題として捉えるのではなく、日本人の思想感・哲学・宗教という視点からも考察します。

(尚、映画の構成、インタビュー及び取材対象は、制作過程の中で変更や修正される場合もあります。ご容赦ください。)

日本から世界を目指します

世界三大映画祭・ベルリン映画祭への出品を目指します!
なぜ、三大映画祭なのか?なぜならそこが最大の映画マーケットだからです。
正式招待作品となると、世界各国の映画バイヤーが買い付けに来ます。



私が助監督時代に参加した作品が、ベルリン映画祭の正式招待となったという多少なりとも(勝手に)ご縁があると思っている事もありますが、ドイツはとりわけ原発・エネルギー問題に関心が高い。というのが大きな理由です。
また、ドキュメンタリー映画はヒットしない。といわれていますが、その定説を破ったのも映画祭です。マイケル・ムーア監督の「華氏911」がカンヌ映画祭受賞すると、たちまち世界配給が決まり、日本でも拡大公開となりました。それだけ世界の映画マーケットに与える影響が大きいということです。

なぜクラウドファンディング?

エネルギー問題を考えると、どうしても原発問題に触れなくてはなりません。しかし原発が絡むとスポンサーが付きません。
まるで腫れ物に触るみたいです。(このテーマを果敢に取り上げるのは某公共放送位です。)
前述しましたが、私はノンポリのただの映像制作者です。
ただ客観的な情報が欲しいなと、思ったのがこの映画を作ろうと思ったきっかけですが、少しでも「原発?」という疑問符が出てきただけで危険人物扱いされます。でもこれって、普通の人が持つ疑問だと思います。
それならば、自分と同じ疑問を持つ(個人)人々が集まって、この映画を完成できないか?と考えました。
映画業界では、クラウドファンディングで全ての資金を調達するのは無理・・・というのが定説です。それだけ莫大な資金が必要ということもありますが、今回COUNTDOWNで資金が調達できれば、映画業界に大きな影響を与えるでしょう。
私のように資金集めに苦慮する若手の監督にも希望を与えるし、何よりスポンサーの意向で歪められたりしない、自由な作品作りが可能となります。これは業界の構造さえひっくり返す画期的な出来事だといえます!

自由な表現の場としての「映画」を取り戻す。クラウドファンディングはそんな大きな可能性を持っているのかも知れません。

この企画に賛同を頂いている方々、これから頂く方々、随時、活動報告ページで紹介していきます。
ご期待ください!

(大塚馨プロデューサー談話)監督:石田朝也について語る


石田さんとは助監督時代からのお付き合いです。
撮影現場は厳しく、時には殺伐とした雰囲気になることも多いのですが、
ニコニコと監督をなだめ、撮影スタッフをとりなし、人間サンドバックと化しながらいつも映画を完成に導いてくれました。
ひどい汗かきで、Tシャツが絞れるほど。(汗かいていると)人一倍仕事しているように見えるな~なんて年配のスタッフによくからかわれていましたが、何時ものめり込み過ぎて、完成後は魂が抜けた姿になってしまうのも毎度のことでしたね。この映画が出来上がったらまたダウンするかな。
でも今回は監督だから、完成プロモーションもあるので、少しは余力残しておいてください。

少し(?)太めでメガネがトレードマークの石田さんは、マイケル・ムーアみたいだね~なんて冗談で言われていましたが、ホントにドキュメンタリー監督としてデビューを果たし、(すごく苦労したと思います)本作が2作品目となりますが、監督とプロデュサーという立場で対峙することになりました。

いつもニコニコと柔和な印象の石田さんですが、その(石田スマイル)が、
今回のドキュメンタリーでは最大の武器になると思っています。

非常にデリケートなテーマを扱う本作品では、インタビュー対象に斬りこむ際、いかに心を開かせるのか、ひとえに監督のキャラクターに掛かっているといえます。
どこまで本音、本心に迫ることが出来るか、監督の手腕に期待しています。
一緒に頑張りましょう!
皆様の応援もよろしくお願いします!