COUNTDOWNは厳しい審査を通過したチャレンジのみを掲載する国内唯一のグローバルクラウドファンディングです。

吹奏楽の聖地アメリカへ!日本初NPO法人プロ吹奏楽団「フィルハーモニック・ウインズ大阪」の挑戦!

アートを広めたい

吹奏楽の聖地アメリカへ!日本初NPO法人プロ吹奏楽団「フィルハーモニック・ウインズ大阪」の挑戦!

トランペット・岡原さつき

皆さまこんにちは。
トランペット奏者/プレイングマネージャーの岡原さつき(おかはらさつき)と申します。

3ヶ月に渡り、オオサカンはクラウドファンディングに挑戦してまいりました。
ここまで活動報告を読んでくださり、そしてサポートしてくださった皆さま、誠にありがとうございました。温かいお言葉も添えられていて本当に嬉しかったです。
この挑戦もあと2日となり、明日を残すのみとなりました。最後まで諦めず頑張りたいと思います。

このチャレンジの間に、私は人生で初めて手術を伴う病気と直面し、楽器が吹けない時期を過ごしました。人によってはたった1ヶ月かもしれませんが、私にとって1ヶ月楽器が吹けないというのはなんとも言い難い時間でした。もちろん体力もなくなっていたので、まずは普通の生活ができるように努力するところから始まりました。無理をしないように何度も注意されながら今に至っています。
楽器が吹けるようになって1ヶ月が経ち、だんだんと元のように吹けるようになってきてはいると思いますが、楽器を吹かない時期を過ごすことで、さらに楽器を吹くことが自分にとってどれだけ幸せなことなのかが見えてきました。大変なことも難しいこともたくさんありますが、やはり楽器を吹くと元気になれる。私にとってトランペットは栄養剤なんだ!と、こんな機会じゃないと気づけないことだったのではないかと思っています。
そんな時に決定したスペシャルゲスト、私の尊敬するニューヨークフィルハーモニック首席トロンボーン奏者ジョセフ・アレッシ氏のオオサカンへの応援メッセージにドギマギし、もう1人のゲスト、ニューヨークフィルハーモニック首席トランペット奏者クリストファー・マーティン氏には、個人的に励ましのメッセージをいただけて、さらに幸せを感じました。

【アレッシ氏との共演、夢のようでした】

私は、やはりオオサカンの楽員と一緒に吹くのが楽しい。真剣なあまり時に厳しいことも言いますが、
それを受け止めて頑張って応えてくれる仲間、いつも私を支えてくれる仲間、求めているものが同じという充実感は何とも言えません。
そして、私たちの求める「オオサカンサウンド」の追求に多大な影響を与えてくれているオオサカンの本拠地、豊能町立ユーベルホール。ホールがあるこの状況は本当にありがたいです。そして、ホールスタッフや町の担当の方々、もちろん町民の方々にも温かく声をかけていただいたり、演奏会にお越しいただき支えていただいています。
また、オオサカンが関わっている2つのバンド「オオサカンアカデミーウインドバンド」「オオサカンユーベルママブラス」の皆さんにもオオサカンはとても支えていただいています。
さらに、オオサカンのファンの方々が演奏会に足を運んでくださったり、CDを聴いてくださったり、ファンクラブに入会してくださったり…まだまだ書き足りない皆さま全員に支えられてオオサカンは継続し続けることができています。

自主運営のオオサカンが10年前WASBEに出演できたこと、そしてその10年後にミッドウエスト・クリニックに出演することが現実になるとは、本当に夢のようです。
夢が現実となる理由は、オオサカンに「木村吉宏」という存在があったからだと私は思います。
アマチュアバンドに所属していた時に初めてお会いし、木村先生のその凄さを肌で感じ、でも、それは目に見えるリーダーシップと言うよりは、みんなの力を引き出す魔術師のように、「スーッ」とみんなの心に入っていく、本当に不思議な感覚でした。
日本中のみならず、世界中に愛される音楽がそこにはありました。本番中に舞台上で感動し、「この演奏会が終わってほしくない」と思ったことさえありました。
そんな木村先生の音楽に触れさせていただき、今もその伝統を守り、継承し、発展し続けられるのはオオサカンが木村先生と出会えたからこそ。
オオサカンの楽員はみんな木村先生の音楽が大好きで集まっています。

【WASBEにて、音楽監督木村吉宏指揮での演奏の様子】

慣れない事務作業も全て楽員でやり、オオサカンは今年創立20周年を迎えました。
皆さまの更なるご支援・ご協力が私たちには必要です。クラウドファンディング終了まであと残り2日。引き続き、ご支援の程どうぞよろしくお願い申し上げます。