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電気自動車の素晴らしさを世界へ発信!!世界最高峰レース「フォーミュラE」への切符を賭け、日本人初チャレンジ!

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レースレポート 第8戦 決勝

【第8戦 決勝 コースオフによるエンジンストップ】

気をとりなおして第8戦。天気は快晴。
今日は何が何でも自分の思う、自分のレースをトライすることのみに集中。死ぬ気で走るこを決意。
熱い気持ちと一方では冷静な気持ちでレース展開・戦略を考えていました。

前日のレースでの敗因はスタートミスであったため、このレースではスタートを決めて1コーナーで一気にトップに立つことを狙っていました。

1コーナーで先頭2台を追い越しトップに立つことは少々リスクはありますが、今の僕にとっては何も怖いものはありませんでした。
良くも悪くも、ここ珠海レースサーキット場で散る想いで、今までやってきました。
いよいよスタートまでのカウントダウンが始まり、82名のサポーターの想いとともに、白石勇樹のレースを全うすることを誓い、Final Countdown が近づき 、レッドシグナルが消え、全車一斉にスタート!

82名の想いとともにアクセル全開!

一方で事前の戦略通りクラッチミートは決まり、トップ2台に並び掛けます。

3ワイド(3台横並び)のまま1コーナーへ進入していきました。
僕は一番アウトから2台同時にオーバーテイクを試みました。
もうすぐで抜き去るその瞬間、真ん中に挟まれた選手が僕の存在に気づかず、外側へマシンを振って来ました。

僕はとっさにクラッシュ接触を避けるためコースオフしスピン。
すぐに立て直すためエンジンスタートを試みましたが、エンジンがストップしてしまいました。
何度も再スタートを試みましたが、僕の気持ちとは裏腹にエンジンは眠ったままです。
何度も何度もスタートを試みるも、悔しさのあまりstart表示がぼんやりとよどんで次第に見づらくなりました。
スタートして、直ぐの1コーナーで一瞬先頭が見えました。
人は針に糸を通すようなトライと思うかもしれませんが、カウントダウンのクラウドファンディングも最初はそうでした。
でも様々な苦難を乗り越え、珠海レースサーキトに立てたことを思うと不可能とは全く思えなかったのです。

今でもそう思っています。技術もメンタルまだ通用すると再認識できました。

その後エンジンストップについては、バッテリーに問題があり、エンジンを再始動することは叶いませんでした。
悔しいですが、これもレース。最初からあそこは行くと決めていたので、後悔はしていません。

むしろ危険を顧みず、決めていたことを実行に移せたことは何よりもの収穫です。

今回の結果を教訓にして、これからの長いレースキャリアを頑張って行きたいと思います。