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日本語ができずに辛い思いをする子どもを救う、日本語教材を創刊したい。

社会貢献したい

日本語ができずに辛い思いをする子どもを救う、日本語教材を創刊したい。

このチャレンジについて

日本語ができずに辛い思いをする子どもを救いたい!


近年、日本に仕事を求めて海外からやって来る人が増えています。

その際、日本に来るのは働き手である本人だけでなく、
多くの場合、家族であるお母さんや子どもも一緒です。

ある日いきなり、母国を飛びだし、日本にやって来る。
そういった家族の多くは、日本語もままなりません。

特に、その被害者となるのが、子どもたちです。

彼らは、日本語や日本文化を知らないため、
来日してから日々の学校生活で、辛い状況に追いやられます。
進学を断念することも、珍しくありません。

最悪のケースでは、自殺に追い込まれることも。

私たちはこれ以上、日本で辛い思いをする家族が、増えてほしくありません。
そのためにも、彼らが母国で気軽に日本語を学べて、
日本を知ることのできる雑誌を創刊する必要があります。

この電子雑誌「Japanese」では、マンガを楽しむことを通じて、日本語に親しみます。
言葉だけでなく、伝統工芸、風習、アニメ、マンガ、J-POP、
地方の文化といった新旧の日本文化も網羅。

多言語でグローバルに配信することを予定しています。





なぜ「Japanese」が必要なのか?


■日本語がわからなくて苦しむ親子を減らしたい


さまざまな理由から日本に働きにくる外国人のご家族がいます。彼らの多くは母国では生活に追われて勉強する余裕がありません。勉強をしようにも適切な教材が十分にない場合もあります。それなのに来日して言葉も文化もわからないまま日本の学校へ入学します。母国では優秀だった子どもでも、言葉がわからなくては、落ちこぼれかねません。

 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒数 平成26年度 7,897人(文部科学省 学校基本調査)    
 
日本語指導が必要な外国人児童生徒数 平成26年度 29,198人(文部科学省 学校基本調査)

子どもなら、まだ遊んでいるうちに日本語を話せるようにはなっていくでしょう。しかし書かれた日本語を理解するとなると、一筋縄ではいきません。子どもの上達はまだ早かったとしても、お母さんはどうでしょう。多くの場合、学校からの手紙は子どもが説明するといいます。優しい子は日本語がわからない母親のことを思いやり手紙を見せるか悩むこともあります。


  
日本語を話せるようになりたい外国人が急増しています。2012年度3,985,669人(2012年度 日本語教育機関調査より)


■ 差別にあう子、落ちこぼれる子を、放っておけない。


中には差別にあう子どももいます。人並みはずれた努力を重ねることで、あらゆる困難を克服する子どももいますが、それ以外の子どもが沢山います。嫌な思いをして一人母国に帰る子どもや、母国にも帰れずドロップアウトしていく子ども、最悪のケースではノイローゼになり一家心中をする家族もいるといいます。希望をもって海外からやってきたというのに、生きづらい思いをする親子が、これ以上増えてほしくはありません。そのためにも母国で買えて、気軽に日本語を学べて、日本を知ってもらえる雑誌を創刊する必要があります。


  
海外には日本語学習に関する良質な教材は少ない為、学びたくても「教材不足」に阻まれる。


電子雑誌「Japanese」の3大魅力とは?


(1)マンガを楽しみながら日本語を学べる!


電子雑誌「Japanese」のメインコンテンツはマンガです。マンガを楽しみながら日本語を学びます。マンガには海外から日本にやってきた家族が、日本で生きていく上で必要となる会話がずらりと並びます。マンガに触れながら日本語に親しみ、日本の生活をイメージする。日本での日々を誌面上で疑似体験することによって、訪日した際には日本語をいくらか話せて、日常生活で困ることを減らしていきます。


(2)言葉だけでなく日本のカルチャーも学べる!


伝統工芸や伝統文化といった「伝統的なカルチャー」 と、マンガやファッションといった現代的な「サブカルチャー」をあわせて紹介。多くの場合、外国人
にとっての日本とは「マンガやアニメの世界」、あるいは逆に「伝統的な和」のみ。けれども、どの国も一面を眺めた程度では理解できません。新旧のカル
チャーを併せて俯瞰することによって、日本という国への理解はさらに深まります。




(3)世界中の親子のために多言語で発行します!


「Japanese」は多言語で発行します。まず日本語版、英語版、中国語版からスタートし、その後はインドネシア語版、イタリア語版、フランス語版と広げていきます。想定読者は学生や大人です。購入されたものは大人からその子どもへ、また兄や姉から弟や妹へと、家族中で楽しんでもらえるようなコンテンツを企画します。




電子雑誌「Japanese」のコンテンツと著者のご紹介


■ マンガの力で「日本語学習」を容易に。


登場人物は、中国から来た4人家族(父、母、姉、弟)。日本で生活する中で遭遇する、さまざまなシーンを取りあげながら、リアルな会話に触れて日本語を学びます。生活習慣の違い、文化の違いなどもを紹介していきます。

ここでは文法面での解説もご用意。読み方も音声を通じて学べます。日本語の学習レベルは3段階。観光でも仕事でも初めて日本に来て困らないレベル、学校に行けるレベル、日本に長期間働きにくるレベル。最低でもN3レベルをクリアしてもらいます。

担当漫画家:尚桜子(NAOKO)さん(http://anzan-713.cocolog-nifty.com/blog/)


■日本での暮らしに息づく「日本の伝統」を学ぶ。


●伝統工芸
長い歴史の中で培われてきた素晴らしいもの。日本の伝統工芸です。これが海外でも知られてきたといっても、まだごく一部。記事の中では、伝統工芸品にどのような匠の技が使われているのか、職人はどんな想いを持っているのかにフォーカス。匠の技が生きたモノを掘り下げていきます。

記事担当:株式会社KARAFURU代表 黒田幸
http://www.karafuru.jp/)          


●和の素敵
日本の風土、行事、文化、芸能、技術、書籍、生き方、など。素敵な「和」を人やイベント、もの、食など、さまざまな切り口から紹介しています。http://wanosuteki.jp/


■ 海外の若者にも大人気の「サブカルチャー」も。


マンガ、アニメ、コスプレ、J-POPなど広範囲にわたる日本のサブカチャー。特に海外の若い人が日本に興味を持つとしたら、これらサブカルチャーが理由であることが少なくありません。「街とサブカルチャー」「世界のジャパニメーションとなるまで」「ジャパニメーションの特徴」「日本の現代カルチャーを作った人たち」など、さまざまな角度からオピニオンを発信します。


私たちは当プロジェクトを応援します!


■子どもと熱心に向き合ってきた児島さんのプロジェクト



このプロジェクトの発起人、児島良謙さんとは、3年ほど前に児童虐待を防止するボランティア活動を通して知り合いました。

外国ルーツの子どもたちに日本語を教えたり、学習補助をしてあげたりと、熱心に子どもたちと向きあい、惜しまず行動する人という印象があります。その児島さんが、日本のカルチャーを世界に発信するプロジェクトを立ち上げました。

何事にも熱い姿勢で取り組む児島さんが、このプロジェクトを通して日本を世界にどのように伝えてくれるのか。また、それを受け取った外国人の皆さんが、どんな反応を示してくれるのか。これから起こる化学反応を想像するだけで、今から楽しみでなりません。

たくさんの外国人の皆さんに、このプロジェクトを通して日本の良い面を知ってもらい、もっと日本を好きになってもらえたらいいですね。もっと日本の良さを世界にアピールしていきたいと思っている皆さん、このプロジェクトの応援をよろしくお願い申し上げます。


国際文化交流実践協会 会長・前田幸一郎


■外国ルーツの子どもに手を差し伸べる一冊になる。



外国にルーツをもつ子どもたちの多くは、ある日突然、家庭の事情で母国と「さよなら」をして日本にやってきます。母国での慣れた生活、言葉、仲良しの友だちと別れ、言葉も文化もわからないまま日本にやって来ます。「日本がどんなところかわからない」けれど「日本のマンガは大好き」という子どもたちも少なからずいます。

電子雑誌「Japanese」に掲載されるサブカルチャーの記事などを通して、日本での生活や日本の文化への興味を高めていき、生活する上で必要となる日本語を楽しく身につけられたら一石二鳥です。「Japanese」は、日本人の友だちとの会話の糸口をつかむ格好の材料となるはず。日本語の壁を意識せず友だちつくりができるようになるはずです。私たち多文化共生センター大阪は、「Japanese」の創刊を心より応援致します。
http://www.tabunka.jp/osaka/ja/






■発起人:テクノブースター、児島良謙からのメッセージ