COUNTDOWNはチャレンジを厳選した国内唯一のグローバルクラウドファンディングです。

明和電機 アイデアスケッチ 世界に向けて “全公開”ライブラリー

コンテンツを作りたい
コンテンツを作りたい

明和電機 アイデアスケッチ 世界に向けて “全公開”ライブラリー

このチャレンジについて

明和電機20周年事業

明和電機 アイデアスケッチ 世界に向けて“全公開”ライブラリ


物理的な制限がないWeb美術館で、世界中の皆様に明和電機の作品を楽しんでもらいます!



数々のナンセンスマシーンを開発し、国内のみならず海外でも幅広い活動を行う明和電機。
「オタマトーン」のような大ヒット商品から、完成しなかった「ボツ製品」まで、そのユニークな製品開発の発想の出発点ともいえる、約5000枚の「アイデア・スケッチ」を世界に向けて“全公開“します。
20年間にわたって記録され、これまで「社外秘」として公開してこなかった「アイデア発想のデータログ」の全貌が今、あきらかに!



明和電機の活動の中心は、「まったく役にたたないナンセンス・マシーンをくそまじめに作る」です。僕はそのアイデアをまとめていくために、たくさんのA4サイズのスケッチを描きます。図面のようなものもありますが、ほとんどが、その前段階のひらめいたイメージを描いたものです。また、発想をまとめるために書いた図や言葉のようなものもあります。20年間の明和電機の活動の中で、およそ5000枚ほど貯まりました。



「発想のログ」


僕にとって「アイデアスケッチ」というのは、ロケットを「製品」に例えると「発射台」です。それは表舞台には出てきませんが、ロケットという製品が宇宙へ飛び出すために絶対必要なものです。

よく質問される内容で、「どうすれば社長のようにアイデアがひらめくんですか?」というのがあります。一発逆転の“ひみつ”を聞きたいのかな?と思うんですが、そういうものはありません。小さなアイデア、小さな部品をこつこつ作って、こんな感じかな?と組み上げて、失敗して・・・そういう小さなイノベーションを繰り返した結果、ドカーンと宇宙まで飛べるロケットができます。

アイデアスケッチが面白いのは、そうした思考錯誤のプロセスが全部記録されていることです。いわば「発想のログ」というデータです。これは自分にとって大事なデータで、それらを見返すと自分のモノつくりの“くせ”もわかりますし、かつてボツになったアイデアから新しいインスピレーションをうけることもあります。

また、その「発想のログ」は、演出することで一般の人にも楽しめるコンテンツになります。例えばレオナルド・ダビンチのスケッチを見ていると、完成しなかった、つまりボツになった機械のアイデアがたくさんあります。それらを見ると「こんなふうにダビンチは考えていたんだ」と、彼の“発想のログ”が見えて楽しめます。

発想のログであるスケッチは、自分にとっても、一般の人にとっても面白いデータだと思います。



明和電機は2013年、創立20周年を迎えます。その記念事業として、これまで描いてきた5000枚のスケッチをウェブ上で無料公開することにしました。それが「明和電機スケッチライブラリー」です。

その動機は大きくふたつあります。ひとつはこれまでお世話になったみなさまに感謝をこめて、明和電機のアイデア発想の技術を社会還元したい、という気持ちと、もうひとつは20年分のスケッチを整理し見直すことで、新しい製品開発のインスピレーションを得たい、という気持ちからです。これは「発想のログ」であるスケッチの新しい活用法でもあります。



公開するスケッチにはいろんな種類があります。活動の中心がナンセンスマシーンの開発なので、機械に関する発想メモやイメージスケッチが一番多いのですが、その他にもライブのための舞台装置や進行台本、展覧会のための空間構成、曲を作るためのポエム、楽譜、絵コンテ、最近ではアイドルのプロデュース企画書まで、いろんなものがあります。面白いところでは「完成しなかったボツ製品」のスケッチもたくさんあります。僕は、自分の作業を絵にしてみないと全体感のビジョンがつかめないため、かならずこうしたスケッチを描きます。

■スケッチライブラリーの「三つの機能」




「明和電機スケッチライブラリー」を構築するにあたり、今回は“COUNTDOWN”のクラウドファンディングで構築資金を集めることにしました。一般のみなさんに理解していただくためにも、具体的にどのような作業があるのかご説明します。一般に美術館や博物館などの「ミュージアム」の機能は大きく三つあります。「収集保管(アーカイブ)」「調査(リサーチ)」そして「公開(ディスプレイ)」ですが、スケッチライブラリーの構築も、この機能に従って進めていきます。

「収集保存(アーカイブ)」
20年分のスケッチなので、倉庫の奥や自宅、関係者のところなどに拡散していました。それらをまず一か所に収集し、自分で考えた「ボックス式整理法」で大まかに分類しました。この作業はほぼ終わっています。集めたスケッチの中にはボロボロに痛んでいるものもありますので、その修復作業を行っています。

「調査(リサーチ)」
スケッチはかならず「製品」と結び付いているので、おおまかな分類作業は収集保存の段階で終わっていますが、さらに各ジャンルのスケッチを時間軸や発想の順番ごとに並べ替え、登録番号をつける「標本化」を行います。そのあとにスキャンしてデジタルデータに変換します。デジタル化の長所を生かし「タグ」や「説明文」をつけて分類することで新しい関連性を発見していきます。

「公開(ショウ)」
アイデアスケッチは面白いコンテンツですが“、未完成の面白さ”であるために、うまくみせないと「なんだこれは?」となります。これは美術館で作品を見せるのと一緒で、“わかりやすく”“おもしろく”かつ“ふかく”作品を見せなければいけません。そのためにしっかり「キュレーション」を行い、それを反映したウェブサイトを構築します。


明和電機スケッチ―ライブラリーは、これまでの20年の明和電機にモノ作りと発想の集大成となります。そしてこれから20年の飛躍にむけてのすばらしい「発射台」になります。その節目となるこのプロジェクトに、みなさまのご支援をお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

明和電機代表取締役社長  土佐信道



リターン詳細


◆1,000円 証明カード+ライブラリーWebサイトにサポーターのお名前を記載


明和電機が直筆でサポーターのお名前を書き、自分のサインをした証明カードを郵送いたします。



◆3,000円 オタマトーン全スケッチ集 A5判サイズ


+証明カード+ライブラリーWebサイトにサポーターのお名前を記載


オタマトーンの最初のヒラメキから、その開発プロセス、バリエーション展開、そしてプロモーションまで、そのすべてが記録されたアイデアスケッチ集。これを見れば、オタマトーンの大ヒットの秘密がわかります


◆5,000円  4時間講演「明和電機 アイデアスケッチ論」ご参加


+証明カード+ライブラリーWebサイトにサポーターのお名前を記載
  
「明和電機アイデアスケッチ論」-2012年11月24日東京にて開催予定
初期製品である魚器シリーズからボイスメカニクスシリーズまで、そのスケッチを紹介しながらその背景である芸術哲学について解説。またスケッチ群の分析から発見した新しい解釈や、ボツ製品スケッチなどを通して、明和電機社長・土佐信道の内的世界をたっぷり探求します。講演後は参加者を交えて懇親会を開催。お酒を飲みながら、質問・議論を行います。



◆10,000円 社長ブログ直筆イラスト


+証明カード+ライブラリーWebサイトにサポーターのお名前を記載




明和電機社長の公式ブログに掲載された直筆イラスト。木製枠フレームに額装。サインと証明印入り。

(お願い)
社長ブログ直筆イラストは下記のCOUNTDOWN活動報告ページに50種類掲載されています。
1番-50番
http://goo.gl/jXpPx
ページをご覧の上、50種類の中から欲しい種類の番号を書いて、ご購入お願いします。
お手数ですが、第一希望、第二希望の番号をご記載お願い申し上げます。
なお、同じ種類の絵の購入が複数の方からあった場合、種類の変更をお願いすることがありますので、予めご了承願います。
→こちらのリターンは限定数に達したため販売終了となりました。ご支援いただき、誠にありがとうございます。

◆50,000円  セーモンズⅡ直筆スケッチ


+証明カード+ライブラリーWebサイトにサポーターのお名前を記載



    
明和電機が現在開発を進めている人工声帯ロボット、「セーモンズⅡ」のA4サイズのアイデア・スケッチ。アルミ額装、サインと認定印入り。

(お願い)
セーモンズⅡ直筆スケッチは下記のCOUNTDOWN活動報告ページに66種類掲載されています。
1番-33番
http://goo.gl/47ybC
34番-66番
http://goo.gl/XM7j3

ページをご覧の上、66種類の中から欲しい種類の番号を書いて、ご購入お願いします。
お手数ですが、第一希望、第二希望の番号をご記載お願い申し上げます。
同じ種類の絵の購入が複数の方からあった場合、種類の変更をお願いすることがありますので、予めご了承願います。

◆200,000円  セーモンズⅡ直筆ドローイング


+証明カード+サイトにご賛同者様のお名前リターン詳細
  
明和電機が現在開発を進めている人工声帯ロボット、「セーモンズⅡ」のA2サイズのドローイング。アルミ額装、サインと認定印入り。