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「組ひものMusubi」サイトを立ち上げたい!

伝統を広めたい

「組ひものMusubi」サイトを立ち上げたい!

コラボチャレンジは、目標金額の達成可否に関わらず決済が行われます。

このチャレンジについて


組紐(くみひも)とは「糸」を用いて組み上げた紐で、日本の伝統工芸品です。私たち「組ひものMusubi」は、組紐の新しい価値を創造し、発展させる活動をしています。組紐は古くは奈良時代から1000年以上の歴史があり、その時代に合わせて変化しながら、貴族の装束や、鎧兜、刀の下緒、茶道具、羽織紐など様々なものを結んできました。現代では、主に着物の帯締めとして使用されています。

新しい価値の創造

組紐=帯締めのイメージが強く、一般的に組紐は着物を引き立てる小物という位置付けですが、和装文化の衰退と共に、組紐が活躍する機会が減っています。しかしながら、以前ヒットした新海誠監督の映画「君の名は。」で主人公2人を結ぶキーアイテムとして組紐が登場したように、本来組紐は人と人、思いや願いを結ぶ、繋ぐという力強いエネルギーを持っています。そこで私たちは、組紐の良さを活かしながら、現代のライフスタイルに合う組紐、そして組紐が主役となる新しいアイテムを創造し、日本古来の伝統工芸品である組紐を発展させて行きたいと考えています。


組紐の主な素材は絹糸です。絹は保湿性、吸湿性、通気性に優れた天然繊維で、特有の高級感があり、非常に軽くて強く、そして滑らかな肌触りと美しい光沢があります。絹の歴史は非常に古く、日本では弥生時代から作られており、明治時代には日本は世界一の生糸輸出国になって日本経済に大きく貢献しました。現在では大幅に生産が減少し、輸入に頼っているものの、近年また日本の絹の価値が見直される動きによって、生産は増加傾向にあり、絹の持つ魅力が改めて注目されています。


組台の種類



★丸台(左上):鏡(上板)と脚、下板とによって組み立てられた台で上板の穴から玉に巻いた糸を出し、組みあがった紐は下へ下がっていきます。台の中では最小のものですが、一部のものを除いて、初歩的な単純な紐から非常に複雑なものまでほとんどの組み方が出来る万能な台です。

★綾竹台(上段中央):約40cm角の木枠で、手前には矢羽根型の切り込みを入れた板と、組み糸がもつれぬように立てた丸棒が45度くらい傾いてつけられた台。上下の糸の間に緯糸を入れてヘラで打ちながら組みます。伸びが少なく、ざっくりした紐に仕上がります。

★高台(下段左):畳半分ほどの大きさで、台の正面の鳥居のような形をした巻き取り軸に糸を結びつけて、台の左右の粋(コマ)に玉のついた糸を掛け、綾書きという組み方の符号に従って、竹型のヘラで打ち込んで目を整えながら組んでいきます。玉数を多く使えるので模様の変化も多く、複雑な柄出しができるのが特徴です。

★角台(右):鏡と呼ばれる四角い台板と、組み上げた紐を引っ張りあげるための滑車のついた柱とからなる台で、柱から下げられた鏡によって組んだ紐を引っ張り上げながら組んでいきます。糸に撚りをかけながら組むのがこの台の特徴で、比較的玉数の少ない紐を組むのに使われます。

組紐は、組台を使って丁寧に手作業で絹糸を組んで行きます。組紐の組み方は基本的なもので40種類、さらに柄の種類を合わせると3000種類以上あると言われており、同じ糸を使っても組み方を変えると全く違う表情が生まれます。これらの技術を習得するのは非常に難しく、後継者が少ないことも大変危惧されています。

日本の魅力が詰まった「日本の風景シリーズ」


左:紅葉、右上:流氷、右下:瑞穂 <笹浪組>
日本には美しい自然と四季があります。この日本の風景シリーズは秋から冬にかけての日本の風景を切り取って、笹浪組という組み方で絹糸192本を使用し、表現しました。紅葉は、燃えるように美しい色鮮やかな秋の山の色、流氷は冬の北海道、オホーツク海に浮かぶ流氷と海のコントラスト、そして瑞穂は金色に輝く瑞々しい稲穂が揺れる風景を描いています。アイテムは、ネックレス、イヤリング、ブレスレットと日常の中で使いやすく、単品でも合わせて使ってもさりげなくキラリと光るモダンなアイテムに仕上げています。組紐は非常に軽いので、長時間付けていても負担にならないのが魅力です。

帯締めリメイクシリーズ

<笹浪組>

<左:奈良組、右:平唐組>

<左:手綱組、右:笹浪組>

<左:奈良組、奈良組、平唐組、右:花網代>

私たちは、帯締めのリメイクというサステナブルな取り組みにも注力しています。これらはもともと帯締めだったものをリメイクしたものです。一番上は、帯締めを鑑賞できるようバランスよくあしらいフレームに入れました。結婚式で使ったもの、思い出が詰まったものや受け継いだものなど、手元にあるけれども使う機会がないという方にはぜひおすすめしています。特に昔の帯締めは煌びやかなものが多く、鑑賞していただくにはピッタリです。またアクセサリーにリメイクしたものは、帯締めのキュッという気持ちの良い絹鳴りの音や、独特の手触りをより身近に感じていただけます。非常に軽くて着け心地が良いので、ブレスレットは大変好評です。そして、異素材と組み合わせたキーチャームは、組紐の美しさが引き立ちます。リュック、デニムなどのカジュアルなスタイルから革のバッグなどフォーマルなスタイルにも幅広くよく合う、他にはないオリジナルデザインです。

組ひもファッションアイテム



ヘアアクセサリーは、合わせやすいものをお作りしています。絹の艶は金属やプラスチックと違い、非常に上品で美しく、ヘアスタイルと後ろ姿をキレイに見せてくれます。かんざしのようなマジェステは、本当に簡単に付けられて、華やかながらカジュアルスタイルにも相性が良いです。ゴムのタイプは安田組で、チェックのような柄が美しく贅沢に使った組紐を手軽に楽しんでいただけます。また「シンプルな洋服を組紐で彩る」をテーマにしたキュンと可愛い組紐たちは、たったワンポイントでシンプルな洋服をスタイルアップできて、幅広いコーディネイトに対応します。

表情豊かな組紐

<左:"組紐パフェ"ブローチ、右上:八つ組、右下:内記組>

<左:つくし組、右:角杉>

組紐は、糸の選び方、組み方によって非常に豊かな表情が生まれます。ブレスレット一つでも、ワイヤーを入れれば立体的になり、どんな形にもフィットします。ブレスレットだけでなく、アンクレット、チャームとしてもお使いいただけます。この短いブレスレットの中に、組紐の技術とエッセンスが、そして色の持つパワーがギュッと詰まっています。一方、極細に組んだ組紐は、まるでチェーンのように見えて、軽やかに使うことができます。ここにも絹糸の軽さとしなやかさが活きており、日常使いに負担になりません。お使いのメガネと色を合わせることもできます。

あなただけのオンリーワン、文字入れ組紐


私たちの組紐は文字を入れることも可能です。このシリーズは一点ずつ組み方が異なるため、綾書き(設計図)から丁寧に作成します。そのため、漢字だけでなく、イニシャルやマーク、記号などにも対応ができます。使われる方の星座記号や、パワフルな古代文字などもおすすめです。本体の色と文字の色も選んでいただけますので、あなただけのオンリーワンの組紐アイテムを作ることができます。海外の方には特に人気があります。

究極の組紐「テディベア」




3年以上の試行錯誤と研究を重ねて誕生した組紐テディベア。手・足・頭が動き、好きなポーズを取ることが出来ます。
立ち姿 高さ22㎝、幅18㎝、奥行き8㎝
座り姿 高さ17㎝、幅15㎝、奥行き12㎝
常に改良を重ねて今も進化し続ける究極の組紐です。高台を使用し、83玉の安田組で組布(約10cm×170cm)を組み上げたあと、最高のバランスを求めて試行錯誤を重ねた型紙に沿って、テディベアを組み立てていきます。1体ずつ魂を吹き込むように手作業で作るテディベアは、2つと同じものはありません。組紐の技術、美しさ、魅力、絹糸の素晴らしい光沢と手触りを特に感じていただける唯一無二のテディベアです。

芸術性の高い組紐


和装と真逆のウェディングドレスにも組紐は活躍します。ビーズをふんだんに使い、たっぷりの絹糸を使ったエネルギッシュな首飾りはジュエリー以上の輝きを放ちます。自由な発想から生まれる芸術性の高い組紐と、高い技術が合わさって生まれる逸品です。角台と高台を駆使して組んでいます。


私たちがこのチャレンジで実現したいこと


①「組ひものMusubi」ECサイトを立ち上げて、私たちの組紐をたくさんの人に届けたい


②1000年以上の歴史がありながら、現在活躍の機会が減少している組紐を新しいステージへ


③組紐を作ってみたいという人を増やして、技術の伝承に繋げたい


④日本の伝統工芸品の良さを身近に感じて欲しい


⑤世界中に情報配信をして、組紐ファンを広げて交流したい



私たちはこれまで、組紐本来の良さを活かしたたくさんの新しい組紐アイテムの試作開発を重ねてきました。そして、より多くの方に知っていただき、組紐の魅力を味わっていただきたいと思い、私たちのECサイトを立ち上げたいと考えています。ここでは、一方的な販売や配信ではなく、皆様がより一層組紐を楽しんでいただけるよう、皆様に参加していただけるサイトにしたいと思っています。オリジナルアイテムの販売だけでなく、例えばカスタムメイドでお作りするものや、お手持ちの帯締めのリメイク、さらに「マイアクセサリーシリーズ」として、パーツごとに紐はこれ、チャームはこれといったようにお好きなものを選んでいただけるシリーズを考案しています。これらはオンライン上でシミュレーションができて、ご自身で作りたい方はパーツだけをそのまま、完成品をご希望の方は整えてお送りするというサービスを計画しています。ぜひあなたの組紐マイアクセサリーを、SNSに投稿してください。また、どう選べばいいの?どうしたらいいの?というお悩みはスタッフがご相談に応じます。組紐について一緒にお話ししましょう!そして、個性豊かな作家一人ひとりの人柄や、組紐に対する想い、作品を通して表現したいことなどもお伝えしていきます。


皆様からサポートしていただいた資金は、ECサイトの構築費用として活用させていただきます。「組ひものMusubi」サイトを立ち上げて、幅広い情報配信をおこない、日本の伝統工芸品「組紐」がこれからの未来に発展し、後世に受け継がれるよう尽力したいと思いますので、皆様の応援をよろしくお願いします。

リターンについて












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