COUNTDOWNはチャレンジを厳選した国内唯一のグローバルクラウドファンディングです。

日本を現代美術先進国へ!G current favoriteスタート!

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日本を現代美術先進国へ!G current favoriteスタート!

このチャレンジについて

合同会社テクネーは、情報サイト「TECHNÉ」(テクネー)、現代美術と企業をつなぐプラットフォーム「G current」(ジーカレント)を運営しています。

2011年に会社を立ち上げましたが、当時は美術業界にも、ビジネス業界にも、全く繋がりはありませんでした。高い志だけでスタートし、ブログサイトの運営をしていました。

その後徐々に美術業界、ビジネス業界のプレスリリースを受け取れるようになり、取材を通じ交流が増え、双方を繋げることが出来るようになってきました。時には美術館にスポンサーを紹介したり、企業の方々をギャラリストに紹介するなど、新しいアートマーケット開拓に従事してきました。



2015年には、現代美術を扱うギャラリーと企業を繋ぐプラットフォーム「G current」をスタートしました。今回「G current」で新しいシステムを開発することになり、クラウドファンディングに挑戦します。


どんなシステム?


「G current」は2016年9月1日にリニューアルをして、「favorite」というセクションをスタートしました。

「favorite」に参加する企業は、お気に入りのギャラリーやアーティストを見つけることができます。参加企業はクラウド型のクローズドECを利用し、お気に入りの作品を購入できます。

今回、クラウド型のクローズドEC(通販サイト)の開発費を集めるために、私たちはクラウドファンディングを利用することに決めました。


クローズドECの理由は?


クローズドECでは、参加企業がギャラリーが扱う作品を購入することが出来ます。

誰でも利用が出来るわけではありません。そもそも現代美術作品の多くは一点物で、値段もそれなりに高いです。

ですから、ECは参加企業のみ利用出来るB to Bのシステムとなります。

このシステムを開発して美術業界の活性化を図り、活動を通じて現代美術を取り使うギャラリーを支援し、国際的なアートフェア参加をサポートすることで、日本の現代美術の発信力・競争力の向上を目的としています。国際的なアートフェアに参加することは、アーティストの価値を高める要素があります。


そもそも現代美術とは?マーケットとは?


欧州美術財団の統計によると、世界における美術品の総売上高は2013年度で約6.7兆円といわれています。日本はその中で、1%未満といわれています。

日本には数多くの美術館があり、ピカソやゴッホの近代美術は多くの人に知られています。しかし、現代美術になるとあまり多くの人に知られていません。その為、日本に現代美術の大きなマーケットはありません。

日本で開催されるアートフェアも、海外のアートフェアに比べると極端に規模が小さいです。一方、イギリスで開催されているアートフェア「Frieze」は、今では世界を代表するアートフェアに成長しました。かつてイギリスの現代美術は、現在の日本同様、世界から遅れをとっていました。しかし、「クール・ブリタニア」で活躍した若手アーティストの登場もあり、一躍現代美術の代表国となりました。

日本でも「クール・ブリタニア」をモデルとした「クール・ジャパン」の戦略が、政府・経産省の主導で行われていますが、残念ながら現代美術は知れ渡っていません。







Jリーグのような発展を!


日本の現代美術業界は、Jリーグが始まる以前の日本サッカーに酷似しています。

Jリーグが始まる以前は、奥寺康彦氏や三浦知良氏などのパイオニアが海外のリーグでプロサッカー選手となりました。Jリーグが誕生して以降、中田英寿氏の成功を経て、今では本田圭佑選手や香川真司選手など、Jリーグを経て一流のリーグで活躍しています。

現代美術もサッカーと同様に、本場の舞台はヨーロッパを中心とした欧米が舞台となっています。この舞台の一つとなっているのが国際的なアートフェアです。

しかしながら、国内のアートマーケットが小さいため、ギャラリーのアートフェア出展も、文化庁の補助金に依存する形となっています。

「G current」では、Jリーグ同様に様々な企業が現代美術に参加できる仕組みをつくり、「G current」を経て海外の舞台で活躍するアーティストがより多く誕生することを目指しています。


これまでどんなことをしてきたのか?どうやって企業誘致をしているのか?


現代美術はマイノリティですが、資生堂やキヤノンなど、これまでも現代美術をサポートしてきた企業はあります。

私はそういった企業ではなく、全く現代美術に関わっていない企業にだけ声をかけています。

最初は全く反応もありません。しかし、あることをキッカケに反応が変わるようになりました。

それは『企業の社員になったつもりで働く』ことです。

今現在、水族館の事業、ヘッドフォンの事業、電子チケットの事業、お酒の事業のお手伝いをしています。

『企業の社員になったつもりで働く』とはどんなことをしているのか。
「獺祭」で知られる旭酒造様との取り組みを紹介します。

2016年3月、世界を代表するアートフェアの一つである「アートバーゼル香港2016」が開催され、VIP向けのレセプションには、米俳優のレオナルド・ディカプリオ、F1レーサーのルイス・ハミルトンらが来場しました。

こうしたお客様が来場する会場で、獺祭を提供しました。こういった露出に関して、旭酒造様は金銭面の負担がかからない形で参加できています。私は代理店ではないので、企業から報酬は受け取りません。報酬を受け取らないことで企業の負担が減り、より現代美術に参加しやすい仕組みとなります。会場の様子は旭酒造のホームページでも紹介されています。
https://www.asahishuzo.ne.jp/info/report/item_2475.html

こうして様々な企業が負担のかからない形で現代美術に参加できるよう、『企業の社員になったつもりで働く』取り組みを行っています。

写真は「アートフェア東京2016」のVIPルームで獺祭が提供された様子です。こういった活動も「favorite」の一環として取り組んでいます。






その他にも魅力的な企業が参加しています。


〈獺祭〉の旭酒造の他にも、「G current」は魅力的な企業が参加しています。日本最大級のユニコーン企業といわれるDMM.com、オタクカルチャーを牽引するグッドスマイルカンパニー、中田英寿さんや前園真聖さんのマネージメントをしているサニーサイドアップなどが参加しています。
https://www.g-current.com/favorite


どうしてそこまでしているのか?


私の両親は、私が中学を卒業してすぐに蒸発しました。

唯一連絡を取ることが出来たのが、既に自立していた姉でした。姉の交際していた方がカメラマン志望だったこともあり、荒木経惟さんの作品を見るなど、アートに触れるキッカケが出来ました。

アートに夢中になることで、寂しい気持ち、塞ぎこんでいた気持ちが払拭されていきました。そして紆余曲折し、自らもアートに関わりたいと思うようになりました。

そして、アマチュアの映像作家として海外の映画祭などに作品を出品していました。いくつかの映像祭に出品した後、燃え尽き症候群のようになり、一時期作品作りをやめていました。

そんな時に現代美術を知りました。現代美術の世界を知ることで、再び気力が湧いてきたのです。そして、現代美術を学ぶうちに、多くの問題点を知り、今の活動を始めることになりました。

親に捨てられた時、燃え尽き症候群になった時、自分を支えてくれたのはいつもアートでした。Googleの自動運転車の指導者であったセバスチャン・スランは「18のときに一番の親友を自動車事故で亡くしました。それ以来、自動車事故をなくして命を救うことが私の使命になりました」と言いました。私は二度もアートに救われました。今、業界の発展を目指すことは私の夢であり、恩返しでもあるのです。

どうかこのプロジェクトに多くの方々が協力してくれることを願っています。


〈獺祭〉旭酒造株式会社会長の桜井博志さんから応援コメント




日本固有の酒である日本酒を造るものとして、
日本の文化を世界に新しい切り口から発信していこうという
合同会社テクネーの石井さんのお手伝いができ、
少しですが活動をご一緒できますことは
私どもにとっても大いなる喜びです。


旭酒造株式会社
会長 桜井博志


資金用途について

皆様からご支援いただいたお金は、G currentの運営費、新システムの開発費として大切に使わせていただきます。目標以上の資金を集めることが出来れば、G currentのPR、イベント開催に活用させて頂きます。

日本を現代美術先進国へ!
皆様のあたたかいご支援、何卒よろしくお願い致します。